不動産相続

南海トラフ地震による被害想定に思う2012年4月2日 | 相続よろず話

南海トラフ地震による、新しい被害想定が公式発表されました。

太平洋沿岸沿いに、赤や黄色で色塗りされた日本地図・・・

まずは自分の住まいのある横浜のあたりを確認し、

次に生まれ故郷の静岡のあたりを確認したりします。

 

静岡で育った人間は、東海大地震がいつ来てもおかしくない・・・

そう言われて育ってきましたが、津波に対する意識は、

私だけかもれませんが、殆どありませんでした。

 

今となっては、地震による家屋の崩壊と、津波による被害の、この両方に

怯えなければならない状況となってしまいました。

 

この問題は、相続対策をどうするか、相続税をどのように抑えるのか、

そんな問題を、根本から考え直さなければならいことを提示している

ような気が致します。

 

何故なら、相続を考える・・ということは、次の世代に幅広い意味で

禍根を残さないようにすること、を目的とした考えだと思うからです。

しばらくは、ブログでこのあたりを考えて行きたいと思います。


不動産を売却した場合の配偶者控除2012年2月27日 | 相続よろず話

専業主婦(主夫)、あるいはパート等をされているが、配偶者控除や

配偶者特別控除の対象者になられている方。

その様な方が、相続で取得した不動産を売却したような場合、その

不動産所得が配偶者控除が適用される額を上回りますと、その年の

配偶者控除等の適用がなくなります。

 

一般的に不動産は価格が大きいので、不動産を譲渡した年の配偶者

控除の適用がなくなってしまうケースが多いと思います。

 

奥様が専業主婦で、夫が配偶者控除により年末調整を済ませているような

場合、夫の修正申告が必要になってきます。

これは、不動産の売却により、奥様に売却代金が入りつつも、その修正申告

により、追加の税金を支払うのは夫ということになります。

 

希にありますのは、夫に内緒で自己の相続不動産を売却した場合、いずれ

税務署から直接、あるいは税務署が夫の勤務先を通じて、修正申告をする

ように通達が来る可能性が高いと思われますので、なかなか秘密裏に不動

産を売却・・・というのも難しい事なのかもしれません。

 

更に、会社によっては家族手当の様なもので、配偶者控除の対象者の家族

に対して、何らかの家族手当が支払われていることもありますが、奥様が

配偶者控除の適用外になったことを会社が知りますと、この家族手当に

ついても、STOPがかかったり、返還を求められることがあるかも知れません。

 

このあたり、つまらないことで夫婦喧嘩にならないよう、気を付けて戴きたい

ところです。


遺言も大事 そして想いを伝えることも大事2012年1月19日 | 相続よろず話

本サイトでも、遺族による争続を回避するため、遺言書の大切さを

何度か述べて参りました。

 

遺言書は、自分の資産をどのように後世に残すのかを伝えるには、

とても良い手段であることは間違いありません。

そして、できれば、もう一つ、『想いを伝える』 ということにも目を向

けて戴きたいと思います。

 

相続人となる一人一人に宛てた手紙により、自分の想いを伝えて戴く

ことは、遺された方々にとっては、ひょっとしたら資産よりも嬉しいもの

かもしれないからです。

何と言っても、亡くなった方から自分宛の、温かいメッセージを受け取

ることができるわけですから・・。

 

このような手紙を書いてみようと思われた方は、私も既に利用させて

戴いている、『伝心メール』 というサイトを利用されてみてはいかが

でしょうか?

 

このサイトは、未来の期日を指定してメッセージ発送できるという、

とてもユニークなサイトです。

手紙を送りたい一人一人の封筒を用意し、手紙をどんどん封入して

行きます。

既に未来に向けて発送してしまった封筒にでも、後からメッセージを

追加することができます。

 

このサイトが最もユニークなのは、手紙を相手の住所やメールアドレス

に向けて発送するのではなく、相手の人物像を宛先として発送する

ところです。

その仕組みゆえ、ご結婚等により将来的に姓が変わってしまうような場合

であっても、また、将来的に住所やメールアドレスが不明になってしまう

かもしれないような相手に対しても、メッセージ伝達の可能性が失われ

ないように作られています。

 

ただ、メッセージを送りたい相手に伝心メールというサイトにアクセス

してもらう必要がありますので、常々、『私に万が一のことがあった場合

は、インターネットで伝心メールを探すようにね 』 と伝えておく必要

があります。

 

遺族宛に限らず、今のうちにメッセージを遺しておきたい人に対しても、

利用されてみてはいかがでしょうか。

 

ご興味ある方は、下記サイトでお調べください。

紹介サイト  http://www.denshinmail.jp/

実際にメッセージを送るサイト http://www.denshinmail.com/



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